SBI証券でスマート認証の導入が進められています。
FIDO(スマホ認証)と呼ばれ、専用アプリを使って、スマホの本人確認機能を利用する認証となります。
セキュリティ強化のために導入されたシステムですが、アプリ自体の評価はそれほど高くないです。
たとえば、ログインできない、認証できない、といった声が多く見受けられます。
そこで、今回の記事は『SBI証券のスマート認証ができない!やり方は?必要なのか止める・解除方法も!』について調査してみたいと思います!
【この記事でわかること】
- SBI証券のスマート認証のやり方と登録時の注意点
- SBI証券のスマート認証は本当に必要なのか
- SBI証券のスマート認証を解除する方法
SBI証券のスマート認証のやり方は?登録時の注意点も!
スマートアプリの設定方法
スマート認証を行うためには、「SBI証券 スマートアプリ」をダウンロードする必要があります。
上記のスマートアプリをダウンロードした上で、認証登録の方法は以下の通り。
- ユーザーネームとログインパスワードを入力する
- 登録メールアドレスと取引パスワードを入力→「送信」をタップ
- 登録アドレス宛に届いた6桁の認証コードを入力→「認証方法の選択」をタップ
- 2つの承認方法のうち、以下のどちらかを選択する
・スマホに実装された生体認証か6桁のパスコードを利用する
・6桁のパスコードのみを利用する - 選択した承認方法に応じて、生体認証・パスコードを登録する
- 初期設定完了
上記で設定することができます。
ただ、スマートアプリの利用は注意点も多く、ログインできないという不評の声が多いです。
そこで、以下に注意点を詳しくまとめてみました。
スマートアプリの注意点
スマートアプリは、認証のためだけのアプリであり、対応アプリ・ツールと併用して利用しなければなりません。
つまり、スマートアプリだけで資産状況の確認や取引はできないので注意が必要となります。
スマートアプリを利用できる対応アプリは、
[スマートフォンアプリ]
- SBI証券 株アプリ
- SBI証券 先物・オプションアプリ
- かんたん積立アプリ
- SBI証券 FXアプリ
- SBI証券 米国株アプリ
[PCツール]
- HYPER SBI2
- 商品先物専用トレーディングツール
上記のアプリ及びツールと併用する必要があります。
また、その他の注意点として、
- スマートアプリは1口座あたり1つの端末でのみ使用可能
- 複数の端末にスマートアプリをインストールした場合は、最後にインストールした端末のみ使える
- スマホを2台持つ場合、認証登録をしていない端末でログインする手順は以下の通り。
(1)認証登録をしていない端末でQRコードを発行する
(2)認証登録済みの端末でアプリを起動してQRコードを読み込む
(3)ログイン認証画面で「認証する」をタップして、事前に設定した認証方法を行う
(4)認証されると、認証登録をしていない端末でログインすることが可能になる
上記のようになります。
このように、個別の認証アプリが必要なこと、複数の端末での利用がややこしい点が、利便性を損なっている可能性が高いです。
SBI証券のスマート認証は本当に必要なのか?
SBI証券のスマート認証(スマホ認証)は、なくても利用できますが、認証を強化する役割があります。
そのため、セキュリティ面で心配な方は、スマート認証を行う方がより安全であるといえます。
実際に、公式サイトの情報によると、

引用元:SBI証券
上記のように、マルウェアやフィッシングなどを防止するために、「デバイス認証」や「スマホ認証」を推奨していることがわかります。
(※デバイス認証は、PCなどで行う多要素認証です)
パスワード入力だけの通常ログイン形式ではなく、生体認証やパスコード認証を組み合わせることで、より安全なネット利用が可能になります。
以上を踏まえると、スマート認証を活用した方が、安全性は高いと言えます。
SBI証券のスマート認証を止める・解除する方法
SBI証券のFIDO(スマホ認証)は、アプリ内で解除することができます。
アプリをアンインストールするだけでは解除できないので注意が必要です。
【FIDO(スマホ認証)の利用停止手順】
- アプリを起動する
- 二次元バーコード読み取り画面左上の「×」をタップ
- 次の画面で歯車マークをタップ
- 「生体認証またはパスコード」の「変更する」をタップ
- 本人確認を行う
- 次の画面で「FIDO(スマホ認証)を解除する」をタップ
- ポップアップ表示で「解除する」をタップで完了
上記のような手順となります。
画像で見ると、まず➀~④までの流れは、

上記のようになります。
次に、本人確認を行ったあと、⑥と⑦の流れをみると、

「FIDO(スマホ認証)を解除する」を選択して、解除すると完了となります。
まとめ
今回は『SBI証券のスマート認証ができない!やり方は?必要なのか止める・解除方法も!』を特集いたしました!
SBI証券のスマート認証は、専用アプリをダウンロードして、登録したアドレスからコードを入力することで利用が可能です。
この専用アプリが、認証のためだけのアプリなので、資産状況の確認や取引はできない点がややこしさの元凶ではないかと考えられます。
認証アプリを利用すると、セキュリティ面が強力になるため、あった方が便利なのですが、使い勝手の点では不満が多いようです。
安全性を取るか、利便性を取るか、利用者の必要性に応じて選択してみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!