2025年4月13日から始まった大阪万博。
当初のネガキャンに反して、いざ開催してみると、大勢の来場者に溢れており、人気のほどがうかがえます。
読者の中にも、これから予約して行こうと考えている人が、多いのではないでしょうか。
万博を満喫するためには、まずどのルートが最適解なのかを把握すること。
そこで今回の記事は『万博・東ゲートと西ゲートはどっちがおすすめ?変更方法や行き方も!』を調査してみたいと思います!
【この記事でわかること】
- 万博で東ゲートと西ゲートのおすすめと特徴
- 万博チケットでゲートを変更する方法
- 万博へのアクセス方法(東ゲートと西ゲート)
万博・東ゲートと西ゲートはどっちがおすすめ?各ゲートの特徴を紹介!
引用元:「大阪・関西万博パンフレット」より
地下鉄なら東ゲート・シャトルバスなら西ゲート
まずオススメとして、アクセスのしやすさで選ぶのが一番無難であるといえます。
詳しく見てみると、
- 地下鉄「夢洲(ゆめしま)駅」下車 → 東ゲートが近い(利用者多い)
- JRや近鉄+シャトルバス経由 → 西ゲートが近い(利用者少ない)
上記のような特徴が挙げられます。
従って、どちらの手段を利用するかで、大きく変わってくると言えるでしょう。
地図を見てみると、
上記のように、各ゲートに最寄りのアクセス方法があります。
その他の方法で選ぶ場合、東ゲートと西ゲートの特徴がありますので、以下で見ていきたいと思います。
東ゲート・西ゲートの特徴
東ゲート | 西ゲート | |
混雑状況 | 混んでいる(地下鉄利用者が多い) | 空いている |
近いパビリオン |
|
|
交通手段 |
|
|
上記のように見ると、各ゲートそれぞれに長所と短所のあることがわかります。
たとえば、東ゲートは駅に近いので利用しやすいですが、人が多くて混雑します。
一方、西ゲートは比較的入りやすいですが、バスを利用するため事前予約や準備が必要になります。
見たいパビリオンによっても、各ゲートの利用のしやすさは異なるので、各自の目的に合わせて選んでみましょう!
万博チケットで東ゲートと西ゲートの指定場所の変更方法
チケットは購入する際に、時間とどちらのゲートから入場するかを選択する必要があります。
そして、ゲートを変更したい場合は、同じ日であれば、回数無制限で変更することができます。
公式の情報を見ると、
変更は「EXPO2025デジタルチケットサイト」で可能であり、「来場日の変更回数にはカウントされません」とあります。
変更は、万博サイト(あるいは公式アプリ)マイチケットのページから設定することができます。
引用元:大阪・関西万博公式Webサイト
上のページで、ご自身のチケットを選択すると変更できると考えられます。
ちなみに、来場日時の変更は3回まで変更が可能です。
(参考:よくあるご質問 | Expo 2025)
万博会場への行き方・アクセス方法
東ゲート(地下鉄)
大阪・関西万博会場の東ゲートにある夢洲駅へのアクセスは以下の通り。
- JR新大阪駅→大阪駅(JR京都線)→JR弁天町駅(環状線内回り)→夢洲駅(Osaka Metro中央線)
- Osaka Metro中央線:新大阪→本町駅(Osaka Metro御堂筋線)→夢洲駅(Osaka Metro中央線)
西ゲート(シャトルバス)
公式でおすすめしているのは、「JR桜島駅」からのシャトルバスを利用するルートです。
シャトルバスを利用するには、「Kansai MaaSアプリ」から予約をする必要があります。
(→ダウンロードはこちら)
- 新大阪駅→JR在来線の桜島駅行き直通列車に乗り換え
- 新大阪駅→JR在来線で大阪駅→西九条駅(環状線内回り)→桜島(JRゆめ咲線)
- 在来線利用:西九条駅(環状線内回り)→桜島(JRゆめ咲線)
まとめ
今回は『万博・東ゲートと西ゲートはどっちがおすすめ?変更方法や行き方も!』を調査いたしました。
万博のオススメゲートは、地下鉄を利用するなら東ゲート、シャトルバスを利用するなら西ゲートがオススメです。
また、混雑状況で選ぶのであれば、西ゲートの方が比較的空いており、利用しやすいといえるでしょう。
行きたいパビリオンの設置されている場所によってゲートを決めるのも、ひとつの手だといえます。
それぞれの利用状況や目的に合わせて、選択するのが一番良いですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!